記事一覧
先進的な地方自治体が「女性活躍×DX」に本気で取り組んでいる話
皆さん、こんにちは。コクーの入江です。
2024年4月24日、政府が民間の有識者も入れて行っている人口戦略会議にて地方自治体持続可能性分析レポートが公表されました。
その中にあったのは、2050年までに消滅可能性がある自治体は全体の約4割の744という衝撃の内容です。
その"消滅可能性自治体"の定義が、
2050年までに20代から30代の女性が半減する地域とのこと。
女性の地域流出を防ぐ
ビックデータ時代にスタートした「データサイエンス事業部」の立ち上げにせまる!
皆さん、はじめまして!
EXCEL女子事業本部の"にっしー"です。
私が所属する「ライター班」のライターとして、今回はインタビューを担当させていただきました。
▼ライター班についてはこちら☑
2024年7月の全社会議の経営方針会議発表会およびプレスリリース記事で発表された新設の「データサイエンス事業」について、藤永事業部長(通称:大さん)にインタビューした内容をお届けします!!
なぜコクーが「
コクーの生成AIプロジェクトがついに事業化!「生成AI探求ラボ」の未来を切り拓く、第一歩。
こんにちは、7月に新設したAI事業部の"えみお"です。
前回の「コクー生成AI探求ラボ」の記事(※)でお伝えしたように、私たちの「生成AI探求ラボ」は、約1年以上にわたって事業化の準備を進め、ついに2024年7月に生成AI事業が事業化しました!やりました!!
今回の記事では、その決定に至るまでの道のりと、これからの展望について詳しくお話しします。
※前回の記事はこちら
生成AI事業化の背景生
いくつかの新規事業を立ち上げてわかったこと
こんにちは。コクーの入江です。
2024年7月1日より弊社の第6期がはじまり、同時にデータサイエンス事業部とAI事業部を立ち上げました!
私自身は前身会社から計算すると経営も16年目となり、いくつかの事業を立ち上げてきた中で、この機会に改めて新規事業について整理してみました。
新規事業のきっかけコクーの6つの事業について、立ち上げたきっかけを振り返ってみた。
ITインフラ
2008年に立ち
月1回開催の社内イベントで部門を越えた社員の交流を目指す!~2023年6~12月のイベント振り返り~【コクーの社内コミュニケーション⑤】
皆さん、はじめまして!
コクー株式会社 イベント班の"ゆう"です。
イベント班の前回の投稿から約1年が経ち、今回はまた更にパワーアップしたイベント班の活動をお届けしたい!とワクワクしながら記事を書いております。
▼イベント班とは?はこちらの記事をご覧ください
私が思う個人的なイベント班のやりがいは参加者の方からの「参加してよかった」の声をいただけることです。
毎月行う定例ミーティングや各々
子育て中のファミリーをサポートする、新体制の"ふぁみさぽ”。「ウェルカムバックランチ」の新しいカタチ!
皆さん、こんにちは!
コクー株式会社「ふぁみさぽ」の小松です。
今回は5月に開催した、産休育休から復職するママ社員を迎える「ウェルカムバックランチ」について、開催までの裏側や"ふぁみさぽ”の想いをご紹介したいと思います!
▼ふぁみさぽの最新記事はこちら
コクーのウェルカムバックとは?本題の「ウェルカムバックランチ」に入る前に、まずは「ウェルカムバック」についてご説明いたします。
コクーでは
社内のリーダー42名と向き合ってわかったこと
皆さん、こんにちは。コクーの入江です。
とある役員会でとある役員より「部活に参加してメンバーと飲んでたときに気付いたんだけど…」「入江さんの発信している内容や意図がメンバーまでちゃんと届いてないっぽいね」との指摘が…
たしかに、人数が年々増えていく中で直接的なコミュニケーションが減っているのも事実で、それを解消するために社内SNS発信や部活動への参加、社内イベントにも意識的に行って話をしたり聞い
企業と地域をつなぐ「ふくしまCOLLABO」のワーケーションに参加~地域交流での体験を通して"ふくしまの食を学ぶ”1週間~
こんにちは。マーケティング部の"熊さん"です。
今回は社内で参加者を募り、2月にコクー社員4名が参加した、ふくしまワーケーションプロジェクト「ふくしまCOLLABO(コラボ)」についてレポートします!
「ふくしまCOLLABO」ワーケーションプロジェクトとは?福島県は、首都圏企業と県内地域との接点をつくり、新たな人の流れを創出することで「転職なきふくしまぐらし」のモデルケースを創出・拡大したい、
ダイバーシティ&インクルージョンを推進するコクーが"〇〇女子"というサービス名をあえて使っている理由
皆さん、こんにちは。コクーの入江です。
最近ありがたいことに弊社のサービス名を聞いたことあると言っていただける機会が多くて嬉しく思ってます。同時に「女子ってサービス名は大丈夫なの?」と聞かれることも稀にあるので、私たちがどんな想いを持ってこのサービス名でやっているのかをお話ししたいと思います。
"〇〇女子"が生まれた背景私たちコクーは、「人財×デジタル」を通じて日本の労働需給ギャップを埋めて日本
女性活躍推進を令和の時代から考える@Fem Career1周年!
Fem Career1周年おめでとうこの4月、コクー社の運営するオウンドメディア「Fem Career」が1周年を迎えた。
未経験女性8割のIT企業で、成果人財を輩出している我々だからこそ、人生に悩む20代女性のために、何か力になれることはないか・・・と手探りで始めたFem Careerだが、今では各社様から「取材してほしい」とご依頼をいただけるようになった。大変にありがたい。
たくさんのゲスト
コクーがSaaS企業と業務提携する理由
こんにちは。コクーの入江です。私たちは、VISION2030~長期経営計画にて「DX人財輩出企業No.1」を目指しており、これを実現するための重点テーマを3つ掲げております。今回はその中の一つ、「業務提携」についてお話をしたいと思います。
SaaS企業のカスタマーサクセス機能としての協業私たちの業務提携のパートナーはSaaS企業が中心となっていますが、それはなぜか?
日経BPコンサルティングが
福岡県 星琳高等学校の学生がRPAツール「マクロマン」を体験~キャリア教育をテーマにした「企業訪問学習」を実施~
こんにちは!RPA事業部の"たろまい"です。
コクーでは、CSR活動の一環として学生の企業訪問学習を受け入れています。
先日、福岡県 星琳高等学校の生徒の「キャリア教育」をテーマとした企業訪問学習に協力し、講師として登壇させていただいたので、その様子をお伝えできればと思います。
企業訪問学習とは文部科学省は、「キャリア教育」を「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤 となる能力や態度を育
コクー執行役員就任のご挨拶ーRPAの力でより創造的で充実した仕事ができる社会を目指して
皆さん、こんにちは。
4月1日付で、コクー株式会社の執行役員に就任いたしました、田部井 正(たべい ただし)です。
「べいさん」「べいちゃん」と呼ばれていますので、気軽にあだ名で呼んでください!
2019年のコクー設立当初から業務委託として関わらせていただいていましたので、顔見知りの社員の方がほとんどなのですが、本日は改めてこの場を借りて、ご挨拶と今後の話をさせていただければと思います。
まず
【NIKKEI社歌コンテスト2024】総監督カズシがコクーの社歌を振り返る
みなさんこんにちは!
カルチャー推進室イノベーショングループの石井一史です。
いやぁ、久しぶりの投稿です。
1年もnote書いていなかった間にカルチャー推進室(CPO)はグループ化し、所属も変わり、組織として拡大中です。
この辺はまた後日書けたらと思いますのでお楽しみに!
さて!今回はタイトルにもある通り、2020年から毎年取り組んでいるコクーの「社歌」について書きたいと思います。
社員の有志に
経営幹部の視座の高め方
皆さん、こんにちは。コクーの入江です。以前の記事で「経営幹部に最も必要とされるスキルは何か」というテーマで「ソーシャルスキル(他者とうまく協働する力)」だと書きました。詳細ご興味ある方は記事でご覧ください。
今回は、その経営幹部がソーシャルスキルを獲得しつつも、更なる視座を高めていくために必要な思考と行動のお話しです。(もちろん経営幹部だけでなく、全てのビジネスパーソンが持つべき視座ですので、読